ベビーダンス継承プログラム
受講のご案内

ベビーダンスインストラクター認定までの12ヶ月

赤ちゃんを抱っこしている親

ベビーダンスを教える側になるための、一般社団法人日本ベビーダンス協会の、認定インストラクター養成プログラムです。
個別のZoomレクチャーと動画教材を組み合わせた形式で、全国どこからでも受講できます。
ダンスの経験は必要ありません。これまでの受講生にも、ダンスをしたことがない方が多くいらっしゃいます。

期間12ヶ月(合格後のトレーニング期間を含む)
受講料月額18,000円 × 12ヶ月(一括198,000円も可)
形式個別Zoomレクチャー 月2回(全24回)+ 動画教材
課題進み具合に合わせて、動画教材の視聴や課題の提出をお願いすることがあります(毎回ではありません)
日程ご相談のうえ決めます
受講場所オンライン(全国どこからでも可)

※認定試験は、受験のスキルが身についた時点で随時受験いただけます。12ヶ月は、合格後に技術を定着させ、教室運営を学ぶトレーニング期間を含んだ期間です。

ベビーダンスが「教えられる形」になっている理由

ベビーダンスは2007年に考案され、19年の間、全国の自治体・医療機関・子育て支援の現場で実施されてきました。ユネスコ国際ダンス評議会(CID)公認、小児科医監修のプログラムです。

抱っこして踊るという行為そのものは、誰にでもできます。ただ、それを人に教えるとなると、話が変わります。首がすわっているか。抱っこ紐は正しい位置か。この動きは安全か。聞かれたときに、感覚ではなく根拠で答えられるかどうかが問われます。

継承プログラムでは、その根拠を学びます。理化学研究所による「抱いて歩く」ことの研究、小児精神科医から学んだ親と子のホルモンの関わり、産後の身体とエネルギーの関係。なぜ効くのかを説明できることが、教える側を守ります。

12ヶ月で学ぶこと

1

ベビーダンス指導プログラム

学ぶこと

ベビーダンスの基本理念、指導者としての心構え、レッスンの組み立て方を体系的に学びます。
(基本姿勢、抱っこ紐の装着指導、首のサポート、リズムステップ、ウォーキングステップ、サンバ、ダンス指導法、ダンスルーティン、童謡でのダンス、手遊び、座位・立位ストレッチ、レッスンの全手順)

安心を感覚任せにせず、人に伝えられる形にするための土台です。
ここがあるから、あなたは「わかる人」で終わらず、「届けられる人」になれます。

2

安全管理と身体のしくみ

学ぶこと

安全にレッスンを行うための知識を、根拠とともに身につけていきます。
​(受講対象の条件、チェックシートの運用と判断、股関節脱臼の予防、傷害の予防、ストレッチ・ウォーミングアップ・クールダウン、インナーマッスルとアウターマッスル、万が一の事故対応など)

緊急時の対応や、レッスン中に起こりうるリスクへの備えについても取り上げます。指導者として責任を持って場を守るための土台を築きます。ここがあるから、「誰でも教えられるわけではない」資格になります。根拠を持って答えられることが、教える側を守ります。

3

親子コミュニケーション理論

学ぶこと

ベビーダンスの概念とめざすもの、抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組み(理化学研究所の研究より)、親と子のホルモンの関わり、産後の身体とエネルギー、ベビーダンス19年の歩み

なぜ届くのかがわかるから、伝え方に説得力が生まれます。自分のためにも、人に教える時にも、ここが支えになります。

4

子育て支援と社会の視点

学ぶこと

男女の家事・育児時間、社会的・文化的に作られた性差、自殺率の男女差、性の多様性、子どもの権利条約、障がいに合わせた環境の配慮と対応、地域の条例の読み解き方など。

目の前の親子だけでなく、その人が置かれている社会まで見えるようになります。
ここがあるから、支援する立場としての言葉を持てます。

5

初回教室スタートキット

学ぶこと

レッスン導入と自己紹介、書類の配布、受講にあたってのお約束、チェックシートの確認、協会オリジナルソング、水分補給とおむつ替えの指示、会場設営、持ち物、AIを活用した月報の提出方法など

最初の一歩で止まらないための仕組みです。
​レッスン構成、教材、マニュアルがあるから、思いだけで止まらず、実際に動き出せます。

6

教室運営とマーケティング

学ぶこと

レッスン料の価格設定、LTV(顧客生涯価値)の考え方、告知活動、チラシづくり、キャッチコピーと講座名、企画力の高め方、集客で大切なこと、参加者への連絡、取材を受ける時の準備、クレームへの対応

資格を取っただけでは、教室は始まりません。
ここがあるから、続けられる形で活動を始められます。

7

地域と社会への広げ方

学ぶこと

地域の中でのベビーダンス教室、切り口のバリエーション、自治体・地域開催の進め方、企業への導入モデルの考え方

価値を家庭の中だけで終わらせず、地域社会につなげるための視点です。
ここがあるから、「必要とされる立場」を現実に近づけられます。

活動の一例

助産師として勤務しながら、月1回のペースで活動されている方がいます。松山赤十字病院ではスタッフ向けのベビーダンスクラブを立ち上げ、成育医療センターでは毎月の育児学級を開催。赤十字の子育て支援事業でも、幼児安全法講習の前にベビーダンスのレッスンを行っています。

公立保育園で出産まで保育士として勤務していた方は、その経験を活かして、地域の子育て支援センターなど公的な場所に出張講師として招かれています。保育士のパートを続けながらの活動です。

週に何度も教室を開かなくても、活動の形は作れます。

8

継承者コミュニティ参加権

学ぶこと

受講期間中の学習フォロー、動画サイト、交流会や研修会などの継承者同士のつながり

一人で頑張り続けなくていい環境です。
迷いが出ても、止まらずに進むための支えになります。

合格後に受けられるスキルアップ講座もあります(別途費用)

受講された方の声

野上聖子さん
(助産師/愛媛松山赤十字病院)

育休中に友人に誘われて参加したのが最初でした。抱っこしたままリズムに乗る楽しさと、レッスン後の爽快感で毎週通うようになりました。育休が明けて働き始めてからも通い続けて、楽しさを伝えたくてインストラクターになりました。

柳由美子さん
(保育士)

保育士経験があるからと気合いを入れて子育てをはじめた私。思っていた通りにできない日々を過ごしていました。そんな時、抱っこして音楽に乗るだけで、ふっと肩の力が抜けていくことに気づき、これだ!と閃き、インストラクター資格を取得しました。

養成中:Mさん
(臨床工学技士)

ダンスの経験はありませんでしたが、医療の仕事をしていたので、根拠のあるものを教えたいと思っていました。類似する他団体のプログラムも考えましたが、人に教えるとなると突っ込まれそうで怖くて。ベビーダンスにはエビデンスがあると知って決めました。

認定試験について

受験のスキルが身についた時点で、随時、インストラクター認定試験の受験が可能です。受験は1年につき3回まで、追加の受験料はかかりません。
合格後の残りの養成期間は、インストラクターとして教室を運営していくためのマーケティングを身につけていきます。

養成期間の12ヶ月を過ぎても合格できない場合は、
追加費用を支払うことで、受講継続が可能です。受講料は月額18,000円のまま変わりません。
但し、​初回受講から2年間が受講最大期間となり、2年を超える受講はできません。

認定後の年会費について

活動する年度休会する年度
準会員年会費6,600円6,600円
ライセンス年会費54,450円不要

・ライセンス年会費は、継続してご登録いただく場合は50,908円です。
・活動をお休みされる年度は、準会員年会費のみとなります。

よくある質問

ダンスの経験がなくても受講できますか
ダンス経験は必要ありません。ベビーダンスは、ダンスの上手さを競うものではなく、赤ちゃんが心地よく過ごせる動きを、安全に伝えるためのものです。12ヶ月かけて、基本姿勢から順に身につけていただきます。
子育ての経験がなくても受講できますか
できます。実際に、お子さんのいない方が資格を取得し、10年以上活動を続けているケースもあります。赤ちゃんの発達や身体のしくみは、12ヶ月かけて学んでいただきます。
レッスンで生徒さんのママパパに質問されたとき、答えられるか不安です
その不安に応えるためのプログラムです。抱っこの姿勢、首のサポート、身体のしくみ。なぜそうするのかを、根拠とともに学んでいただきます。
子どもを連れて受講できますか
Zoomでの個別レクチャーなので、ご自宅からお子様と一緒にご受講いただけます。集中したい場合は、信頼できる方に預けてご受講ください。
Zoomの日程はどうやって決まりますか
ご相談のうえ決めます。決まった曜日・時間に固定されるわけではありません。
途中で受講できない時期があっても大丈夫ですか
体調やご家庭の事情で受講できない時期があった場合は、相談のうえ調整いたします。個別レクチャーなので、ペースを合わせられます。
早く合格したら、受講料は安くなりますか
受講料は変わりません。認定試験は受験のスキルが身についた時点で受けていただけますが、合格された場合も初回受講から12ヶ月間は受講を継続していただきます。技術を定着させることと、教室を運営していくためのマーケティングを身につけていただくためです。
認定試験に落ちたら、追加の費用はかかりますか
かかりません。1年につき3回まで、追加の受験料なしで受験いただけます。
2年で合格できなかったらどうなりますか
受講は終了となります。認定試験は1年につき3回まで、初回受講から2年以内の受験となりますので、担当講師と相談しながら計画的に進めていただきます。
合格後、すぐに教室を開けますか
はい。認定後、ライセンス登録をしていただくことで、ベビーダンス教室を開講できます。
一度お休みして、また活動を再開できますか
ライセンス登録後は、年度ごとに休会が可能です。活動をお休みされる年度は、準会員年会費6,600円のみで、ライセンス年会費はかかりません。日本ベビーダンス協会の年度は、1月から12月までの12ヶ月間を指します。

まずは、体験してみてください

ベビーダンス継承プログラムのレクチャーを、実際に1回ご受講いただけます。
ダンスの経験がなくても大丈夫です。
オンラインで60分。日程は、次のページでご都合の合うタイミングをお選びください。

ご参加の方には、当日、紹介者コードをお伝えします。
このコードで継承プログラムをお申し込みいただくと、
認定試験合格時に15,000円相当のベビーダンスオリジナルグッズをお渡しします。

ベビーダンス継承プログラム ぷち体験 5,500円(税込)

ぷち体験を受けてから、じっくりご検討いただけます。

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