Tuesday, May 26, 2026

「もう、限界かもしれない」
そう思いながら、それでも赤ちゃんを抱っこし続けているお母さんへ。
今日は、私の生徒さんの話をしてもいいですか。
「とりあえず1年だけは、この子のために生きてみよう」
——堀川洋子さん(当時、第三子育児中)
彼女が初めてベビーダンスに出会った頃の、その言葉を聞いて、胸が締め付けられました。
追い詰められていた、というより——もう、ギリギリのところにいた。それでも、赤ちゃんを連れて、教室のドアを開けてくれた。
産後は、想像していたものと全然違う毎日が来ることがあります。眠れない。泣き止まない。誰もわかってくれない。「お母さんなんだからしっかりしなきゃ」という言葉が、かえって重くのしかかる。
頑張っているのに、届かない。そのしんどさは、頑張り方が間違っているんじゃない。届け方を、まだ知らないだけなんです。
彼女はベビーダンスを始めてから、少しずつ変わっていきました。
特別なことは何もしていません。音楽に合わせて体を動かしながら、赤ちゃんを抱っこする。それだけです。
でも、体が動くと、心に隙間ができる。赤ちゃんの顔を見て、「かわいいな」と自然に思える瞬間が戻ってくる。目が合う。笑い合える。声をかけ合える。
それが積み重なっていった。
支援を受ける側だった彼女が、いつの間にか、地域のお母さんたちの顔が浮かぶようになっていた。「私みたいに苦しんでいるお母さんに、これを届けたい」——
そして今、彼女はベビーダンスのインストラクターです。
彼女はこう言っています。
「ベビーダンスがなかったら、私は今ここにいません」
「安心と信頼の世界を作っていきたい」
——堀川洋子さん、現在はベビーダンスインストラクター
彼女からその言葉を聞いた時、私は言葉が出なかった。ベビーダンスを作ってよかったと、心から思った。
ベビーダンスは、"ダンス"ではありません。
赤ちゃんにはお腹の中にいた頃からすでに知っている「言葉」があります。ママの心拍、呼吸のリズム、歩く時の揺れ、声の振動、体温の温かさ。それが赤ちゃんの母国語です。
ベビーダンスは、その母国語で赤ちゃんに「あなたのことが大好きだよ」と伝える方法です。
そして体を動かすことで、大人自身の心にも余裕が生まれます。心に余裕ができると、赤ちゃんと目が合う。声をかけ合える。笑い合える。
この「目線・声・表情・応答が重なり合うやりとり」は、ワシントン州立大学の研究でも赤ちゃんの社会性を育てることが確認されています。
ベビーダンスのプログラムは、小児科医監修のプログラムとして、科学的根拠に基づいて設計されています。
あなたの一生懸命さは間違っていない。届け方を知らなかっただけです。
「なぜ赤ちゃんはリズムに応えるのか」
「なぜやりとりを意識することが、寝かしつけを変えるのか」
「なぜ、一生懸命なのに届かないのか」
その答えを、12分の動画にまとめました。今夜、赤ちゃんを寝かしつける前に見てください。
山本由美子
日本ベビーダンス協会 代表・ベビーダンス考案者

ベビーダンス考案者
一般社団法人日本ベビーダンス協会 代表理事。ユネスコ国際ダンス会議(CID)公認・小児科医監修のベビーダンスを考案。著書『ママと赤ちゃんの心と体に効くベビーダンス』(PHP研究所)。全国でベビーダンスを届け続けている。
子どもが泣き止まないのは、あなたのせいではありません。
夜泣き・寝かしつけ・どうしてあげるのか分からない——
一人で抱え込まなくても大丈夫です。
まずは無料動画で、ベビーダンスを体験してみてください。
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復職後のパフォーマンスを最大化する方法。
科学的根拠に基づく、自治体・医療機関で多数の導入実績。
子育て世代が集まる町へ。
スポーツ庁「Sports in Lifeアワード 奨励賞」受賞・小児科医監修の
ベビーダンス出張講座を、住んでいる地域で。

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ユネスコ国際ダンス会議(CID)公認・小児科医監修|ベビーダンス考案者 山本由美子